何度かでてきた「たていし」、清正公の石垣にはこれがあるらしい
昔は3本松の奥からが海だったらしい。登り石垣はこの海面に向けて作られている。
残念なのはビニールハウスが・・
大手の右側(画像は奥)が縄張図の6.曲輪
大手門抜けると鏡石が
石垣に折れを持たせて強度を出すらしい
算木積みではない
虎口を塞いだと思われる
このような石垣が何か所かあり。理由は不明とのこと。
臆病ものの私が思うに本丸に近い場所に虎口を作っておくと攻められたときに不安なので塞いでしまったのではと憶測します。
礎石っぽいものも
ここにも虎口を塞いだところがあり。
先生がこの下に大堀切があるとのことで崖をおりることに。
この先に排水溝がありました
登り石垣に隣接するビニールハウスや階段が作られた天守台といい残念な個所がありましたが、石垣や塞がれた虎口など見どころがたくさんある西生浦倭城でした。
でも登り石垣が一番圧倒されました。
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最終更新日 : 2025/2/23
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