場所:東京都八王子市
バイク:ZX-12R
近場に日本100名城の八王子城があったため、訪ねてみました。
1590年に豊臣側の前田利家軍と上杉景勝軍に攻め込まれ、落城しました。
当時城主の北条氏照は小田原城に詰めており家臣が守っていました。
八王子城入口の石碑です。
本丸を中心とした要外地区方面へ行く山道の入口です。右の写真の道が山頂まで40分ほど続きます。
途中、梅が咲いていました。もうすぐ春です。
途中、見晴らしの良いポイントが1箇所あります。都内のビル郡が見れます。
松木曲輪でも見れますが、そっちは木が邪魔をしていて写真を撮るにはこちらのほうが良さそうです。
山頂付近の八王子神社です。
八王子神社を抜けてさらに登ると、本丸跡地になります。あまり広くないです。
金子丸です。金子某殿が守備していたところです。
曳橋に行くまでの古道です。
居館地区方面に入る前の曳橋です。敵が攻めて来たときはこの橋を壊して敵の侵入を防いだそうです。
虎口、御主殿の入口。門は冠木門(かぶきもん)というそうです。
御主殿の看板です。しっかり写真を撮るのを忘れました。結構広かったです。右は御主殿から見た曳橋です。
落城時に御主殿にいた婦女子や武士が滝の上流で自刃し、身を投じ三日三晩赤く血で染まったという御主殿の滝です。
上流でダムだかができたそうでほとんど、水の流れはありませんでした。
最終更新日 : 2010.1.26 Maintained by guzi